Mariフラメンコ教室
●イベント&発表会


 第2回 発表会 ★

2006年2月26日(日)

開場 5時  開演 5時半

大阪 森之宮 ピロティーホール
大ホール

出演者

バイレ:
松本真理子、生徒

カンテ:アギラール・デ・ヘレス、たけきたしんじ

ギター:伊集院貞敏、国光秀郎

ギター&カホン: 中西雄二

バイオリン: 三木重人

たくさんのご来場、どうもありがとうございました!

 

* 1部 *

 


グアヒーラ&コロンビアーナ

2年間の成果を発表する日がとうとうやってきました。
ここにくるまでは長かったのに、本番はあっという間でしたね。


マントンをからむことなく、
本番はばっちり回すことができました!


アバニコも、落とすことなくうまくいきました!
2クラス合同だったので、あわせるのが
大変でしたがよく頑張りました!
良かった!



ファンダンゴ・デ・ウエルバ

パリージョの音がきちんとでていて、
短期間にもかかわらずよくまとまりました。


数名の人が、発表会当日の朝もスタジオで
練習していたとか・・。
スタジオのオーナーが「練習しすぎ」と笑っていました。
みんな、偉い・・・。


ブレリア・ポル・ソレア

長い時間かけて練習している曲なので
安心してパルマが叩けました。

最後のブレリアは全員ソロに挑戦。
みんな唄にあわせて見事踊りきりました!


最後、照明の下にきちんとポーズをとることができて、
さすがでした!

 


ガロティン


とても楽しそうに踊れました♪


複雑な構成もきちんときれいに踊りきり
ばっちりでした!
みんな毎週クラスが終わった後に
よく練習をしたからね・・。

 


セビジャーナス

まだ経験の浅い人ばかりなのに
誰もおろおろすることなく
堂々と踊りきり、関係者を驚かせました。


みんな、週末は返上して練習、練習。
その成果が発揮できて良かったです♪

 


カンティーニャ

この曲も短期間で踊りこみをしたにもかかわらず
きれいにまとめて立派でした。


初級には難しいエスコビージャを
毎週クラスが終わったあとに
みんなで助け合って練習をして
本当に感心しました。

複雑な立ち居地もきれいに配置できて素敵でした♪

 

* 2部 *


セビジャーナス
コンクール出場曲1

照明がはいると、とてもセビジャーナスとは
思えない出来でしたね♪
コンクールの感動がよみがえりました♪


広い舞台の空間をたった3人で大きく使うことが出来ました。

 


タンゴ・デ・マラガ

キャリアが浅いのに、人数が少なくても
きちんと踊りきることが出来ました。



土曜日の初中級クラスを教えていると
上のスタジオからいつもマラガのエスコビージャが
聞こえてきて「あっ、また練習をしている」と
いつも感心していました。
みんな、本当によく練習をして偉いね・・。

 


アレグリアス

バイオリンのメロディーで踊りだし。
難しくて、直前まで大変でしたが
本番はばっちりでした。


みんな土曜日はほとんど1日スタジオに
こもって練習していましたね。
体を壊さないか、それが心配でしたが
無事本番を終えてほっとひと安心です。

 


セビジャーナス
コンクール出場曲2

コンクール予選通過、ファイナル受賞した
あの感動がよみがえりました!


情熱的に踊りきりました!
見ている人が元気をもらった、と言っていましたよ。

 


タンゴス

私服でフラメンコに挑戦!


ファルダ(スカート)が短かいと
足のラインがはっきりみえるため
からだの使い方には気を使いましたね・・。


それをみんな見事かっこよく
踊りきりました。


最後はハレオを歌いながらひとりずつ踊りました。
汗びっしょりかいて
全エネルギーをここで爆発させました。

 


ソレア

フラメンコの母と呼ばれるこの難しい曲に
みんな悪戦苦闘しました。
時には踊ることがつらくなった時期もあったようで
そんな自分と戦いながら
本番はみんな立派に踊りきりました♪


最後のブレリアは全員ソロに挑戦。
関係者の方々から、
すごくいいとお褒めのお言葉をいただきました。
ここまで頑張って良かったね♪

 


シギリージャ


私の大好きな曲を踊りました。
音楽をつくってもらってそれに振付をしたり
振付にあわせて音楽をつくってもらったり
時間をかけてつくりました。

 


フィン・デ・セビジャーナス


最後全員でセビジャーナスを踊りました!


たくさんの人に支えてもらって
無事幕を降ろすことができ
感謝の気持ちで一杯です。

どうもありがとうございました!

 

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