志摩スペイン村
セビジャーナスコンクール2005に出演した
★ 生徒の声 ★
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私たちセグンダチームは経験の浅い(フラメンコ暦2〜3年) メンバーばかりです。
そんな私たちの持ち味は「チームワークと元気の良さ」
一人人一人の技術はまだまだ未熟でも、
気持ちをひとつにして踊れば何か伝わるものがあるんだ!!!
今回の結果でそう実感しました。
セビコン出場が決まってからの8ヶ月間
週2回のレッスンと週末やレッスン後の自主練、生活はフラメンコ中心に変わりました。
練習でぐったりしては翌日会社でこっそり居眠りすることも。。。
そんな生活は体力面、精神面でつらい時もありましたが、
セグンダチームの元気で明るい仲間達のおかげでなんとか乗りきることができました。
予選、ファイナルともに教室からたくさんの仲間や先輩方が、
遠いスペイン村まで応援にかけつけてくれ、たくさんの声援をいただきました。
「本番では緊張して頭が真っ白になるよ〜」練習のときに何度も言われていたことですが、あれってほんとですね。曲が始まった瞬間からほんとに真っ白になりました。
なので踊っている最中は、会場からの声援を聞くことができなかったですが
(ほんとにごめんなさい。。。)
本番の前後にみんなからかけていただいた暖かい激励の言葉は、ほんとうにうれしかったです。
セビコンに出場して、大切な仲間と出会えてひとつの目標に向かってみんなで頑張った日々はこれからの人生においても貴重な財産になりました。
次回もまたこのチームで出場できればいいなーと思います♪
(枚方市在住 みゆき フラメンコ歴 2年半)
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出場の出番を待って・・・。
緊張する一時。
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私がセビジャーナスコンクール出場を決めた理由は、
もっと上手に踊れるようになりたい、
そのためには人前で踊る機会を増やし、
練習する機会を少しでも多く作りたい、
という気持ちがあったからです。
噂に聞いていた通り、練習は大変なものでした。
それでもコンクール前の暑い時期の練習も、
夏ばてどころか
元気の良い素敵なメンバーに恵まれ、
私もパワーを一杯もらっていたように思います。
繰り返し課題曲を聞き、
先生に振りつけていただいた踊りを練習することで、
コンクールで踊るセビジャーナスが、次第に大好きになりました。
大好きな踊りを踊ること、それは自然に笑顔になるものでした。
なので緊張しながらも当日は思いっきり楽しみ
自然と笑顔になっていました。
フラメンコが大好きで、いつも元気いっぱい。
それが私達の持ち味でした。
経験は浅くても、私達らしい元気な踊りができるよう、
本番まで練習に励みました。
なので賞を頂いたときは
私達が楽しんで踊っていること、が見ている人に伝わったのかな。
と思い胸がいっぱいになりました。
これからも機会があれば
イベントなどには積極的に参加し、
練習に励みたいと思います。
(門真市在住 ゆり フラメンコ暦:1年半)
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予選で見事1位を獲得し、思わず泣いてしまいました・・。
感動の瞬間です!
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私にとって菖蒲に続いて2度目の舞台だった。
とはいえ経験の浅い私には初舞台のようなもの。
先輩方に混じって出場!?
強度のプレッシャー、、 焦る・・
勿論、技術なんて雲泥の差!
同じくらいに習い始めた人と比べられても非常に厳しい。
大丈夫なのか??と不安に思った。
フォーメーション・・間違える、、手が!足が! ぎゃく逆!!
フォームがイマイチわからない!!かなりのお惚けポーズ・・
またまた焦る・焦りまくる・・
こんな感じでセビコンへの練習がスタートした。
Mari先生の基礎からの熱心なご指導、自主練では仲間に手取り足取り教えてもらった。お陰で初めよりは随分良くなった。
最も大切なのは頑張る自分。まさに自分との戦いだった。
今日も練習、明日も・・同僚や友人は驚いていた。
こんなに練習したのは初めてだった。
セビコンが無事終わり日頃のレッスンに戻ると(週2)なんか抜け殻みたいになった。物足りない・・て程セビコンの練習には時間を費やした。
挫折しそうになった時、仲間の凄い意気込み、POWERを感じ必死になれた。
誇りに思える素敵な仲間だ!!
セビコン数ヶ月前から有難い事にMari先生と城北学習センターとの契約完了。
パルケの舞台と同じ感覚で踊る練習が出来たのだ。
これは私にとっては凄く良かった。
勿論、本番は超緊張!!
頭真っ白、足ガクガク、記憶してるのはたったの2箇所だった^_^;
しかし不思議な事に踊り終わると気分爽快だった\(~o~)/
皆さんの声援が響き渡っていた。凄い!
セビコンは私の心に一生残る、厳しくも楽しい思い出となりました。
最後になりましたがMari先生、応援してくださった皆さんそして仲間に感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございました。
( 大阪市在住 純子 フラメンコ暦:1年5ヶ月)
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舞台の上では元気一杯に踊れました♪
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本番当日の朝、メイクをして衣装を着ていよいよ舞台へ……と向かうあの時の緊張感は今でもはっきりと覚えています。
そして何より踊り終わった後の気持よさと達成感を経験できたことは、今後フラメンコを続けていく上でとても大きな励みになりました。
賞を頂いた喜びと同時に、最後までやり遂げたという達成感、フラメンコはやっぱり楽しいという再発見、そして周りの人に対する感謝でいっぱいになりました。
フラメンコ歴が浅い私にとっては、それまでの練習の日々は決して容易ではなく、いろんな意味で挑戦でした。
特に技術面では、練習を重ねるほどあれもこれもと課題がどんどん増えてくる、やればやるほどできないことを発見して落ち込む、本当にその繰り返しでした。
必死で練習してもうまくならないという思いが続くと、コンテストなんて大それたものに応募してしまった自分を後悔しそうになる時さえありました。
けれども、毎回のレッスンはとても中身が濃くためになるし、踊りがやはり好きだし、一緒にがんばっているメンバーに恵まれたこともあって、その後も練習、練習の日々をひたすら重ねていくことになりました。
そして、最後のおいこみの時期になり、やっと今まで練習してきた事が体で理解できる瞬間が増えていき、今まで練習を続けてきてほんとうによかったと思うようになりました。
未熟なりにも、過去の自分と比べて確実に何かが変化しているのを実感できることがとても嬉しかったです。
そうやって迎えた本番では、フラメンコらしさはまだ無理かもしれないけど、フラメンコの楽しさは伝えられるかもしれない、見て下さる人に楽しんでもらいたいという一心で踊りました。
初めての大きな舞台でしたが、とても素晴らしい経験になりました。
今ではコンテストに出場できる機会に恵まれて本当に良かったと思っています。
(吹田市在住 CK フラメンコ暦:1年3ヶ月)
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踊りが好き!という情熱が客席まで伝わってきました。
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フラメンコを始めてから、いつかは出たい!と思っていた
「セビジャーナスコンクール」。
初出場で予選を通過し、しかも市長賞まで頂けるなんて、
夢にも思いませんでした。
未だに信じられません。。。
今回、コンクールに出場して、本当にたくさんの事を学びました。
地道な基礎練習の大切さはもちろんのこと、
本番を意識した練習の大切さを実感しました。
当初は、教室の仲間2,3人に見てもらっているだけでも、
緊張してしまい、ちゃんと踊れなかったこともしばしば。。。
練習で出来ないことは、本番でも出来ない、ということを痛感しました。
沢山の方々に見て頂き、後半は随分人目に慣れました。
それでも本番はかなり緊張しましたが。。。
そして「フラメンコが大好き!」
という気持ちで楽しく踊る事が大切なんだということも実感しました。
自分たちが楽しく踊らないと、見ている方も楽しくないですよね。
疲れている時や、悩んでいる時は、イマイチ私たちのよさが出ませんでした。。。
本番は「みんなで一緒に楽しもう!」という気持ちで踊りました。
ハレオの練習も大事ですよね。
初めての強化練習で全然声が出なかった私たちが、
今ではハレオなしでセビジャーナスを踊るのに違和感を感じます^^;
そして、応援して下さった方々への感謝の気持ち。。。
応援して下さった方々の声援をひしひしと感じましたし、
それがパワーとなり、本番も踊りきることができました。
賞を頂けたのは、私たちだけの力ではありません。
ご指導してくださったMari先生をはじめ、助言頂いた先輩方や、
応援してくださった方々のおかげだと、改めて思っています。
そして、本当にステキな仲間にも恵まれました。
みんな頑張り屋で一生懸命で。。。
色々な場面で助けてもらいました。
この気持ちを忘れず、これからも日々練習に励んで行きたいと思います。
最後になりましたが、Mari先生、ご指導本当にありがとうございました。
このような機会を与えてくださり本当に感謝の気持ちで一杯です。
改めて御礼申し上げます。
( 枚方市在住 みか フラメンコ暦:5年)
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本選終わって、みんなでセビジャーナスを踊りました。
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コンクール予選から本戦までの1ヶ月間、とても重要で、
かつ、自分自身との戦いでした。
私だけかも知れませんが、正直本戦まで残れると
思っていませんでしたので、
予選が終わった時に気が抜けてしまって、
練習する気が少しうせてしまっていました。
しかし、本戦まで残ったからには、優勝したい!し、
それに、本戦に残れる。ということは、これから生きていく中で
一生無いかもしれない。と思いましたら
ぼやぼやしてる暇は無いと自分を奮い起こし、
それから
先生から頂いたいつもとは違う課題を自分なりにたくさん練習しました。
その甲斐あって、本番では予選の時とは嘘のように
下半身が安定し、上半身に余裕のある優雅な踊りができ、
結局優勝は逃してしまいましたが、悔いの無い踊りが出来て
我ながら満足しております。
苦楽を共にしてきた仲間たちもきっとそぅでしょう。
その後、通常のお教室でのレッスンでは、
コンクールで頑張った成果なのでしょう。
余裕のあるセビジャーナスが踊れる様になっていましたし、
他の振り付けのクラスでも、コンクール前の夏場での練習の甲斐あって
ちょっとやそっとじゃへこたれない体力がついているのを
実感しております。
知らない間に自分が確実に少しずつ上達している。
コンクール出場の成果なんですね。。。。。
たくさんのモノを得ることができ、かけがえのない素敵な思い出、
そして、これからの自分への糧となりました。
ありがとぅごいざいました!
(大阪府 まゆっち♪ フラメンコ暦: 2年4ヶ月)
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広場で、他出演者の人とも踊りました♪
踊りでコミュニケーションがとれるなんて、素敵ですね。
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私は、去年の6月からフラメンコを習い始めました。
当時から今年のセビジャーナスコンテスト出場を目標とし、
今年1月からは自主練習、3月からは強化クラス、
7月頃からは日曜日も自主練習をし、自分なりに頑張ってきました。
ステージでは、上手に踊るのではなく、
自分らしく楽しく踊る事、セビジャーナスコンテストに出場できたこと喜びをあらわせたらと思い踊りました。
経験の浅い私がファイナルで踊れた事だけでも幸せでしたが、
志摩市長賞までいただき嬉しかったです。
でも、それ以上に今回セビジャーナスコンテストを出場して得たものがあります。
それは、
『続ける事の大切さ』
です。
はじめ、学園際的な軽いノリでした。
7月頃からメンバーの頑張りを見て気持ちが変わりました。
覚悟をしていたといえ、体力的にも辛くなり、
申し込んだ事を後悔した事もありました。
Mari先生、メンバー、練習に付き合ってくださった先輩方の
励ましや支えがあって、挫折することなく当日を迎えられたのです。
今までの私なら簡単になげだしていた事と思います。
志摩市長賞の受賞と同じくらいかけがえのない経験をしたのです。
一生忘れる事のない思い出ができました。
これからも頑張りますので
Mari先生、先輩方よろしくお願いします。
( 大阪市在住 美紀 フラメンコ暦:1年5ヶ月)
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コンクールが終わって・・・・・。
お疲れ様でした!
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