ロサリオ・トレド

今、もっとも注目を浴びている若手舞踊家のひとり。 カディス出身。

1998年の由緒あるコルドバのコンクールでLa ArgentinitaとLa Malenaを受賞してから脚光を浴び、マヌエラ・カラスコの公演やマリオ・マジャ舞踊団、ホアキン・グリロの公演などにゲスト出演している。

2005年のビエナルでは、 「Alicia（不思議の国のアリス）」で主役を演じ、マスコミに大きく取り上げられ、全国ツアーで活躍した。

2006年のヘレスフェスティバルではリサイタル公演をして注目を浴びる。

現在はセビージャのスタジオで指導をしながら、世界中で活躍中。

小柄で切れのある踊りに、日本でも人気が高い。２年半ぶりの来日公演に期待がかかる。

福岡県生まれ。

3歳よりクラシックバレエを習う。

99年帝塚山スタジオにてフラメンコに出会う。

01年ナオミピアッツァ師に入門。

02年同舞踊団に籍を置く傍ら、イベント等多数出演。

韓国古典舞踊を徐貞玉師に師事。

05年フリーになり
『フラメンコ曽根崎心中』に群舞出演。

05.1博多ロスピンチョス出演。

現在関西を中心に活動中。

京都生まれ。

東京の大学在学中に阿部悠美子氏の元でフラメンコと出会う。

卒業後、京都に戻り、吉良典城氏の指導をうけ、同舞踊団に所属。

2005年フリーとなり、
『フラメンコ曽根崎心中』に群舞出演。

現在関西のタブラオ、ラ
イブ等を中心に活動中。

偉大なるカディスのカンタオール、フアン・ビ
ジャールを父に持ち、８歳より舞台に立つ。
1990年と96年、カディス市主催のカンテ部門において“ブレリアス”
で3位入賞。
1996年より2001年の間、偉大な音楽家であるマノロ
・カラスコと共に、カンタオールとして、スペイン
中のさまざまな舞台にて活躍。
ルイス・オルテガ、ホセ・セラーノ、ローラ・グレ
コ、フアン・オガジャ等と仕事を共にする。
カディスのサンタ・マリア地区にある、ペーニャ・フラメンカ・
ラ・ペルラが主催のコンクールにおいて、“Solea
de Cadiz”にて、2位入賞。カディス県アルへシー
ラスのバイレ・コンクールにて優勝した“Chancho
de Cordoba”と共に、日本の各地をツアー。

１９７８年コルドバ生まれ。
コルドバの有名なギターリスト、“エル・トマ
テ”、“メレンゲ・デ・コルドバ”、“パコ・セラーノ”、“エル・クリー”、に従事する。
０２年８月、ペーニャ・フラメンカ“エル・ファン
ダンゴ”にて主催されたフェスティーバル・デ・ベ
ラルカサール、２０００年１１月、フェスティバル・デル・シルクイート・デ・アクティビダデス・デ
・ラ・ユニベルシダッド・デ・コルドバ・イ・ラ・
セテドラ・デ・フラメンコロヒーア、２０００年６
月と２００２年６月、フェスティバル・デ・フェデ
ラシオン・デ・ペーニャス・コルドベサス、等、さ
まざまなフェスティバルやさまざまなペーニャでのリサイタルに出演。

その後も日本を何回とも訪問し、さまざまなアクトゥアシオンを行い、好評を博す。また、テアトロ等でも活躍中。

神戸出身。

4歳よりバイオリンを始め、中島美子氏に師事。

Django ReinhardtやStuff Smithの音楽に憧れ、19歳よりバンド活動をはじめる。

当初ウッドベースを手にするが、バイオリンに再転向。ブルースやジャズに触れながら、やがてフラメンコに出会う。

'02年短期渡西。

タブラオや劇場など、主に東京、名古屋、関西で活動中。

京阪本線　中央改札口、

ＪＲ京橋駅　北口改札でて右手

丸藤と甲南チケット看板の間にある

京橋商店街南通りへ入り、

信号渡って左手にベロニカ　　

徒歩約3分